スズキのマンドリンM-60、静養中
<<
作成日時 : 2008/08/09 23:28
>>
トラックバック 0 / コメント 0
以前、「おとなのずる休み」で紹介した下町のギター・ファクトリー「フランコ・ギター・ワークス」へ久しぶりに遊びにいってきた。
やはり夏は、工作の季節なのである。
ハセやんのファクトリーには、あいかわらず“ややこしい”ギターが何本も並んでいた。
しかも、修理中のビアンキの折りたたみ自転車も転がっている。
まったくハセやん(長谷川弘)は、多趣味のこだわり親爺である。
で、なにをしにいったかというと、ネックが思いっきり反ってしまったスズキのボールバック・マンドリンをどうにかしたい、と相談にいったのだ。
これは、ジャンクショップで安価で手に入れたものだ。
実際のところネックが反っているのだが、ネックのつけ根にはがれが見られ、もしかしたらネックが折れているかもしれない。
なので、「ネックをずばっと切って、なにがしかの補強をして、もう一度つなぎ合わせるか」と、大手術を持ちかけた。
「そんな大胆な! それは最後の手段です」と、ハセやんは慎重だ。
ネックつけ根のはがれに、注射器でタイトボンドを流し込む。
そして、クランプで固定。
まずはこれで様子を見て、この程度の修理で無理なら次なる方法を試してみよう、ということになった。
で、スズキのマンドリンM-60は、いまは静かに、タイトボンドが乾くのを待っているのである。
|