台湾楽器屋巡り大失敗の巻
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作成日時 : 2008/03/21 12:08
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先日、台湾で食い倒れてきた。
(てな話は、「おとなのずる休み」に書いたので、そちらをよろしく)
そして、その隙間には楽器屋巡りをもくろんでいた。
腹ごなし、あるいは箸休め、というやつだ。
台湾には、すごく変なギターなどの弦楽器を作っているメーカーがいくつかある。
すごくいい加減な作りで、しかし、材料はそれなりにいい単板を使い、そしてインレイ(装飾)が美しい。そんな楽器があるというのだ。
ギターはもちろん、マンドリンやウクレレなどなど。
とはいっても、実物を見たこともないし、触ったこともない。
あくまでも、風のうわさに聞いただけの話である。
で、それを確かめるべく町へと出かけたのである。
ところが、……。
楽器屋などどこにもないのだ。
ホテルで聞いたら、まったくあてにならない情報を教えられた。
このストリートのどこかにあったはずだ、というのだ。
しかも、その店は2階にあったなどと暗号のようなことをいう。
さらに、地図に書きこんでくれたのだが、2Fの“F”がちょっと違うぞ……。
この地図の場所には、いろんなお店があったけど、楽器屋はなかったのだ。
で、いちばん確実なところで、ギターを持って歩いていたお兄ちゃんをつかまえて、聞いたみたのだ。
こうしてようやく楽器屋へたどり着いたのだが(最初の写真)、変なギターなどなく、ごくごくふつうのどこにでもあるようなギターが並べてあるふつうの店だったのだ。
さらに楽器屋を探して町を徘徊したが、結局、看板は見つかれどすでに店はなし、てのがふたつ。
秘密結社へ忍びこむような狭い階段を上がったら、そこは空き部屋だった。
というわけで、変な台湾楽器を見つけることはできなかった。
変なギターが台湾にはあるのだろうか?
その答えは、風に吹かれたままなのだ。
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