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アンプラグドなテレマーク・スキー道具

<<   作成日時 : 2008/03/03 10:07   >>

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久しぶりに、細板(ブラックダイヤモンド/セント・イライアス)と革靴(横浜のぼる靴店オリジナル)で、テレマーク・スキーへ。
今シーズンは、ニュージーランド・キングスウッドの手作りのぶっとい板を履いているので、そのギャップに体がびっくりしてしまう。

なんたって、キングスウッドはウエスト110ミリ、片やセント・イライアスはわずか60ミリ。

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それにブーツの違いも大きい。
ふだんは、イタリアのクリスピー製プラスチック・ブーツを履いているが、革靴だと足元はぐらぐら。
足首がしっかり固定され、すねのなかぐらいまであるプラスチック・ブーツだと、少々バランスを崩しても、ブーツがなんとか体を支えてくれる。
が、足首ぐらぐらの革靴では、つねにスキーの上に体重がうまく乗っていないとバランスを崩す。
道具が体を守ってくれないのだ。

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     左がファットなキングスウッド。そして右がセント・イライアス。

ファットなキングスウッドとクリスピーのプラスチック・ブーツを履くと、深々パウダーもどんな悪雪もへいへいへいと滑っていく。
自分がうまくなったかのように。

しかし、革靴でセント・イライアスに乗ると、ちょっと油断すると天地逆転雨あられとなるのだった。
いかに、道具に頼って滑っていたか、ということがよくわかる一日だった。

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     突然、おぼつかない足となる。

つねづね、テレマーク・スキーはアンプラグドな遊びだと思っていたけど、細板と革靴は、さらにその『生』さを増す。

プラ・ブーツとファットな板を履いて滑っている自分は、自然に対してなんだか反則をしているような気がしてしまうほどだ。
ファットを履いているときは、亀田親子を非難できないなあ。

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     初めて買ったブーツは、この「のぼる靴店」の革製だった。

それにしても、今日一日、何度ひっくり返っては板の向こうに青空を眺めたことやら。
やれやれ。

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    革製ブーツを取りそろえているスキーチューンナップショップ「ボトムライン」

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